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「ジュリアンオピー展」お盆の最後はアート鑑賞がおすすめ

お盆休みも後半戦。

 

帰省して家族や昔からの友人と会って、楽しんでる人、疲れている人、

 

また、ただただ自分だけの時間を味わってる人もいるでしょう。

 

 

 

色々な休みの過ごし方があると思いますが、

 

お盆休み後半にはゆったりアート鑑賞をおすすめしたい。

 

 

 

 

行って良かったのが「ジュリアンオピー」展


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イギリスのアーティストで、

 

点と線を使ったシンプルでポップな作品が特徴のアーティスト。

 

大きさがすごい、6メートルくらいある。

迫力。この部屋入ったとき、来て良かったと思った。
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立体作品や、
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LEDを使った動く作品もある。
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美術館行くと、キャプション読んで、

 

作者の複雑なメッセージに思い馳せたり

 

作品の造形を観察したり、

 

意外と頭や感覚使って疲れたり、

 

意味分からん! な状態で帰ることあるけど、

 

 

 

ジュリアンオピー展はそれがない。

 

いや、そういう楽しみ方もできるんだけど、

 

ただ色や作品の大きさ、形、ポップさを楽しめる。

 

ただただ楽しい。

 

思わず図録も買ってしまった。

 

 

 

しかもジュリアンオピー展だけじゃなく、他の展示も見れる!

 

お得感がすごい!

 

 

 

2019/09/23まで東京オペラシティに展示されているので、

 

お盆と言わず、空いた時間に行ってみることをお勧めします。

 

www.operacity.jp

 

 

ja.wikipedia.org