最近Fitbitは fitbit sense, fitbit verse3 と新製品を出したましたね。
そんな中で旧モデルとなってしまった僕の使っているFitbit versa2。
2カ月ほど使ったので、新製品の購入を検討されている方にも参考になるかもと思うのでレビューしたいと思います。
目次
fitbit versa2とは
fitbit versa2はFitbit社のスマートウォッチ、スポーツウォッチです。
僕が使っているモデルversa2は新製品versa3が今回発売となったことで1つ前のモデルとなります。
Fitbit Versa 2 Alexa搭載 スマートウォッチ Black/Carbon L/S サイズ [日本正規品] FB507BKBK-FRCJK
- 発売日: 2019/09/24
- メディア: オフィス用品
なぜfitbit versa2を選んだのか
僕はスマートウォッチには睡眠の計測やカロリー消費などの健康測定の機能を求めていました。
数あるスマートウォッチ、スポーツウォッチからfitbitを選んだ理由は以下です。
- 頻繁に充電する必要がないこと(5日くらいは充電しないで使える)
- 初めてのスマートウォッチとして購入しやすい価格
- 健康関連の機能が十分にある
頻繁に充電する必要がないこと(5日くらいは充電しないで使える)
寝ている時から運動時までつけていることを想定していたので、
1日1回充電しなければならならいというような使い方は現実的ではありません。
そのため頻繁に充電しなくても使えるものを探していましたが、
fitbitは5日に一度お風呂に入っている時に充電しておけばフル充電されているぐらいのバッテリー持ちのためピッタリでした。
初めてのスマートウォッチとして購入しやすい価格
スマートウォッチ、スポーツウオッチが欲しいという時には
apple watchやPolar、Garminなども選択肢に入ると思うのですが、
当たり前のように値段がfitbitの1.5倍から倍以上します。
かといってほかの1万円以内の中国メーカーが作っているようなものは、
ちょっとちゃっちかったり、求めている機能がなかったりします。
その点fitbitは良いバランスで、値段も高くて2~3万円ぐらいで買えます。
安くはないけど、毎日する時計として考えたらそのぐらいの値段はするかなと納得できる値段でした。
健康関連の機能が十分にある
睡眠測定機能やカロリー消費といった僕の求めていた機能はもちろん、
心拍測定や、目覚ましアラーム等の機能もついています。
またスマホのfitbitアプリでは日々の体重や、摂取カロリー、水分量摂取量を記録することができます。
fitbit製品の中から何故versa2を選んだのかというと、
僕が買った時にはまだversa3やsenseは発売されておらず、versa2が最新モデルでした。
fitbitにはバンド型のものもあるのですが、時計型の見た目のほうがいいこと、
求めていた睡眠計測と消費カロリーの計測ができることからfitbit versa2にしました。
2カ月使ってみて
とても良いです。
fibit versa2を使うことで1日の消費カロリーと摂取カロリーの見える化ができるようになりました。
在宅勤務中一日家で座って仕事をしていると如何にカロリー消費が少ないかということが分かりました。
ただ座って仕事しているだけだとほぼ基礎代謝分しかカロリー消費していません!
こんな状態で普通に食事や間食してたら太っちゃうのは当たり前ですね。
通勤やオフィス内の移動って意外とカロリー消費していたんだなと思います。
消費カロリーや摂取カロリーが見える化されることで、自分に必要な運動量の把握にも役立ちましたし、
運動そのものも心拍数や消費カロリー、時間など計測してくれるのでゲーム感覚で楽しむことができるようになりました。
また日々の睡眠を計測することで、だいたい何時間ぐらい寝ると調子がよいか分かり、体調管理に役立っています。
一つ気を付ける点としてはバンドを汗に濡れたままにつけて続けると肌が荒れるので、運動後は軽く水洗いが必要ですね。
まとめ
fitbit versa2を使いはじめてから日々の健康管理が見える化され管理がしやすくなりました。
fitbitおススメです。今から欲しい人は新しいモデルがいいかと思います。
versa2では時計自体にGPSがついておらず、GPS機能の利用にはスマホとの連携が必要でしたが、
新しいモデルでは時計単体でGPSが使えるようになっているほか、新しい機能が追加されているようですので。
Fitbit Sense Alexa搭載/GPS搭載 スマートウォッチ Carbon/Graphite カーボン/グラファイト L/S サイズ [日本正規品]
- 発売日: 2020/10/02
- メディア: エレクトロニクス