目次
はじめに
新型コロナウイルス用のワクチン接種の2回目を済ませたので、その記録を残しておこうと思います。
結果からいうと、接種したのはモデルナ製で副作用はしっかりありました。
ただ僕の場合は2回目よりも1回目接種の時の副作用のほうがしんどかったです。
ちなみに1回目接種の時も記事にしていますので、興味があれば読んでみてください。
ワクチン接種日
お昼ぐらいにワクチン接種。
夜ぐらいからなんとなくけだるさを感じたものの、1回目の時ほどの倦怠感はありませんでした。
ワクチン接種翌日
発熱と倦怠感、腕の痛みの症状が出ました。
倦怠感と腕の痛みについてはワクチン接種1回目のほうが強かったです。
発熱は1回目の時を超えて38.8度まで上がりました。この段階で薬を飲みました。
そうしてしばらくすると37.7度くらいまでは下がりました。
僕が飲んだ薬も一応報告しておくと、市販の「バファリンプレミアム」を服用しました。
SNSではカロナール、カロナールと言われていますが、市販されていないようだったのでアセトアミノフェンが含まれている市販のものということで選びました。
感覚的なものですが1回目接種の時は、これは仕事はできないなという感じ、というか寝ること以外できませんという感じでした。2回目接種の時はまあ、辛いけど在宅勤務でかつ簡単なことならできないことはないかなというような感じでした。
1回目の副作用が強かったので2回目の副作用もさらに強いのではないかと警戒してしっかり休めるようにしていたので、接種翌日はしっかり休むことができました。
人によっては2回目のほうがしんどいらしいのでワクチン接種日と接種翌日は休めるようにしたほうがよいです。
甘く見て午後休とかになるより1日しっかり休んで回復するようにしたほうがよいです。
ワクチン接種翌々日
発熱と倦怠感はなくなりました。
腕の痛みはあるものの、そこまで強くないという感じです。
それと表現が難しいのですが、歩くと時々頭がふわっとする感覚になり足の力が本当に一瞬、刹那の間ですが抜けるような感じがありました。
それで歩行が困難になるとかではなかったのですが、これがワクチン接種の副作用で今後も続くかもと考えたら結構しんどいようなものでした。
まとめ
1回目同様、2回目もしっかりとワクチン接種の副作用はありました。
ただ体感的には1回目の副作用のほうが辛かったです。
ワクチン接種の翌々日以降は頭のふわっと感もなくなり普通の体調に戻りました。
職場の人とかをみると、1回目から副作用強い人もいれば、そうでない人もいるようです。ただ2回目は知っている限りみんなしんどそうなので2回目接種の際にはほぼ確実に副作用が出ると思って準備しておいたほうがいいと思います。
Richard DuijnsteeによるPixabayからの画像
