映画公開時ぐらいに買ったのだがなかなか時間が取れなくて読めていなかったがようやく読むことができた。
なんかどこが良かったとかうまくまとめられないのだが、面白かった。
物語の雰囲気だろうか。読み進めてしまう魅力がある。
早く小説版の新訳続編を出してほしい。
そう、この『デューン 砂の惑星』文庫版で上・中・下で3冊あるのに、物語はこれで終わらない。
この続きとして『デューン 砂漠の救世主』がある。そしてその続きも、その続きもある。
壮大なSF叙事詩なのである。
この『デューン 砂の惑星』、ここからどうなっていくんだ!
というところで終わってしまうので続編を気にせずにはいられない。
ハヤカワ文庫さん、どうか続編も出版お願いします!
ブックカバーもカッコいいのでテイストも同じ感じで!