僕は基本的に年賀状は自分から出していない。
そもそも誰に出せばいいかもよく分からないし、昨今はペーパーレスの風潮もある。
比較的距離感の近い友達や仲間にはLINEで「あけおめ」で済む。
だがたまに「年賀状を送るよ！」と言って送ってくれる人たちがいる。
送ってくれるとこちらも送るという判断ができるので、年賀状を送ることにしている。
ただ1回限りかなと思いきや翌年以降も年賀状を送ってきてくれたりする。
ありがたいことだ。
だが、こちらは年賀状を送っていない。
これはまずい。礼を失してしまう。
手元に年賀はがきがあってすぐに送れそうなら新年早々急いで書いて年賀状として送ってしまえばよい。
だが送る予定がなかったので年賀はがきは手元にないし、帰省だったり、忙しかったり単純に疲れてしまって年賀状送る気分ではなかったりする。
そんなこんなで年賀状として送れる期限の1月7日を過ぎてしまうわけだ。
そんな場合は寒中見舞いを送ることで年賀状の代わりとしている。
これなら年賀状を送れなかったことに対して挨拶もできる。
喪中の場合にも送れるので礼を失しないのでよい。
ぜひとも年賀状出し忘れた人は寒中見舞いを送ってみることをお勧めしたい。
Deborah HudsonによるPixabayからの画像
