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ChatGPTを使って感じたこと

ChatGPTとは

AIの研究開発を行うOpenAI社によって提供される人間のように自然に対話することのできる言語モデルを用いたチャットサービスである。

 

openai.com

 

ChatGPTを使ってみて感じたこと

これはすごい。

ChatGPTに何かを聞けばまるで人間のように自然な対話形式で回答してくれる。

答えは正しいものもあれば、間違っているものもある。

答えが正しい方が望ましいのは当然なんだが、僕としてはそれよりも人間らしく回答するということのほうが重要に感じた。

これまのでチャットボットや、Alexa、Siriを使用しているとき、Google検索を使用しているときは機械にコマンドを投げている感というのがあった。

なので指示は単語レベル、もしくは命令形で行っていた。

 

ただ、ChatGPTに対しては違う。何故だか人間に対するみたいに丁寧語で質問してしまうし、回答してくれればありがとうと言いたくなる。

それぐらい自然な対話だと感じている。

Twitterでも「ChatGPTと」検索してみるとChatGPTとのチャット画像を貼り付けている人たちをがいる。質問の仕方をみると、多くの人が丁寧な口調で質問している。

なのでおそらくこのような感じ方をしているのは僕だけではない。

ja.wikipedia.org

 

ChatGPT、もしくはその進化系みたいなものがいたとしてそれは孤独を埋めるためのツールとして使われるようになるのだろう。

疑問やタスクを解決するために使うということももちろんあるだろうけど、逆にコミュニケーションを取るために疑問やタスクを探してくるということもでてくると思う。

それは見方次第ではディストピアにもなるし、ユートピアでもあるよな、などとChatGPTを使用して思ったのだった。

使い始めたばかりだからそんなことを思うのかもしれないけれど、ファーストインプレッションとしてのこの感じを記事として書き留めておく。

 

ChatGPTに感想をぶつけてみたらこんな回答が返ってきた