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災害時の情報収集手段冗長化のため防災ラジオを購入した

先日の宮崎県での地震で、南海トラフ巨大地震注意情報が発表された。

普段よりも巨大地震が起こりやすい状態になっているとのことで、もしもの時の備えを確認しましょうとの呼びかけのようだ。

www3.nhk.or.jp

 

改めて防災準備状況を見直してみると、防災ラジオがないということに気づいた。

スマホでもradiko等を使用すればラジオが聞けるので不要な気もしたものの、いざ地震や大規模災害発生時にはスマホの電池残量は貴重なので、情報収集の手段としてラジオを用意しておいたほうがよいと考えた結果、防災ラジオを購入した。

 

このドリテックの防災ラジオを購入した理由としては、求めていた以下の条件を満たしていたからだった。

  • 1万円以内で購入できること(高価でない)。
  • 手回し充電で利用できること。
  • ライトが使用できること。
  • 普段遣いにしても違和感ないデザインであること。

 

実際に手回し充電して使用してみたが、ラジオもしっかり電波を拾って聞こえるのでいい感じだ。

ライトに関しては少し弱いように感じるが、真っ暗ななかでは役に立つレベルではある。

こういうものはあるか、ないかが重要だと思うので基本的な性能を満たしていればよい。

デザインも、ゴツすぎず防災感が強すぎるということもないのでよい。

防災用のカバンに入れておこうと思うが、場合によっては部屋にそのまま置いても違和感ない(在宅避難の場合によい)。

乾電池を使用すれば、スマホの充電もできるようなので、乾電池とあわせて防災カバンに入れておこうと思う。

 

備えとして買ってよかったと思っているが、これが大活躍するような事態にはならないでほしい。