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AmazonPrimeセールでecho dot買いました
この前のAmazonPrimeセールでめちゃくちゃ安くなっていたので
echo dot を家に導入しました!
echo dotを知らない人のために簡単に説明すると、スマートスピーカーといって、
AlexaというAmazon社のAIが搭載されていてインターネットに繋がることで声で家電を操作したり、音楽を流したり、天気を教えてくれるというものです。
以前から気になってはいたものの、
必要というわけではないし、滑舌が悪い僕が買っても反応しなければ文鎮化するな、そう思って購入を躊躇していました。
しかしこの値段なら最悪文鎮化しても諦めがつくなと思ったこと、
部屋をスマートホーム化できると便利だなと思って購入しました
買ったもの
echo dot
声で部屋の家電を操作するにはは必須ですね。
設定はスマホに入れたアレクサアプリで行います。
今回のお買い物のメインです。
SwitchBot Hub mini
SwitchBot スイッチボット スマートホーム 学習リモコン Alexa - Google Home IFTTT イフト Siriに対応 SwitchBot Hub Mini
- 発売日: 2019/09/27
- メディア: Tools & Hardware
Alexaに対応していない赤外線リモコン対応の家電はSwitchBot Hub miniに登録して制御します。
赤外線リモコンでコントロールする家電はこれをハブにしてAlexa経由でコントロールします。
switch bot Hubで「その他」として登録された家電はAlexa経由では操作できないのでご注意下さい。
スマートプラグ
これは赤外線リモコンでもAlexa対応でもない家電を制御するために買いました。
コンセントと製品の間にかませることで、通電のON/OFFをAlexaで制御できるようになります。
以上の3点が初めてのスマートホーム化のためにAmazonPrimeセールで買ったものになります。
スマートホーム化してみての感想
メインのシーリングライトと夜用にいくつかの電球色の照明を置いているのですが、それらをAlexa経由で制御することに成功しました!
照明が増えると机の上に複数のリモコンを置くことになり煩雑になっていたのですが、声で操作できるようになったことでリモコンを片づけることができました。
さらに天気を知りたい時には「アレクサ、天気を教えて!」と聞けばいいのでスマホやPCを操作する必要がないので地味に便利です。
サーキュレータはSwitch Bot Hub miniでその他として登録できずAlexa経由の操作は諦めました。
IFTTTを使えばいいらしいのですが、今はそこまではしなくてもいいかなという感じです。
当初想定していた別の問発も発生しました。
そう、滑舌です。
スマートスピーカーは声で操作するにはウェイクワードと言って、起動時の呼びかけをしなければなりません。
Amazon製スマートスピーカーの場合は「アレクサ」と呼びかけなければなりません。
しかし、僕は滑舌が悪い。特にサ行。
「アレクサ、アレクサ、アレクサ!」
声を大きくしてみたり、声を高めや低めで呼びかけたり
色々やるが、応えてくれるのは5回に1回ぐらい。
虚無。一人で何度もアレクサと呼びかける。だが応えない。
これではリモコンを使ったほうが早いしストレスフリーだ。
そこで僕は思い出しました。
幼い子供達がアレクサを使いこなして音楽を聞いたりYouTubewo見ているというネットの情報です。
基本幼い子供たちは滑舌が悪いはず。
なのに、アレクサは無視せず反応している。ということは...
無理に頑張らず、恥ずかしさを殺して呼びかければいいのではないか?
「アレクしゃ!」
反応した!反応したよ!「アレクサ」が「アレクしゃ」で反応したよ!
取り合えずこれで滑舌問題によりecho dotが文鎮化してスマートホーム化失敗という結果は避けられました。
普通のBluetoothスピーカーとしても使えるしペアリングも声でできるのでちゃんと使えると便利です。
まとめ
実はこの記事を書くために少し調べてみたら、
ウェイクワードを変えられることが判明しました!
なので以下の記事を参考にウェイクワードを「アレクサ」から「エコー」に変更しました。
サ行がないので100発100中で呼びかけに反応します。快適!
これなら心置きなくスマートホーム化を推進できそうです。
次はカーテンの開閉を自動化したいなと考えているところです。
使ってみてecho dot含めこれらを買ったほうがいいかというと、都内でワンルーム住まいとかだと必須ではないよと言いたいです。
ただ増えすぎたリモコンを集約したい、更なる便利を得たいという人はセールで安くなったタイミングで導入してみるのがおススメです。
滑舌悪い人も苦手な単語を含むウェイクワードから変更すれば便利に使えると思います。
以上、echo dotを使ってみての感想でした。