Kindle Unlimitedに入ってだいたい2週間ぐらいたって、これはいいなと思ったのでオススメする記事を書きます。
エンジニアじゃなくても月に1冊以上本を読む人にはおススメです。
目次
1.Kindle Unlimitedとは
Kindle Unlimitedとは、月額980円で対象のKindle書籍が読み放題になるサービスです。
雑誌や漫画、小説や技術書などを読むことができます。
2.Kindle Unlimitedのメリット
最新の雑誌を読むことができる
これはメリットですね。
僕は毎月雑誌を紙で買っていたのですが、Kindle Unlimitedに入ったことで毎月購入する必要がなくなりました。
雑誌1冊購入する金額で毎月最新の雑誌を色々つまみ食い的に読めるのでお得だなと感じています。
紙の雑誌を保管して、捨てるという工程もなくなっていいです。
個人的にはPOPEYEとCasa BRUTUS,Tarzanを読むことができるのが嬉しいですね。
技術書も色々そろっている
一番のメリットはこれですね。入ってみて驚いたのが、思った以上に技術書が充実しています。
書店で並んでいるような本だとインプレス社さん出版の本が多いのかな?という印象です。
AWSからDockerまで色々ありました。
僕は先日WSL2とVisual Studio Code、Dockerで開発環境を構築しようとしたときに、Kindle Unlimitedで検索してすぐに本を読んで参考にすることができたので良かったです。
3.Kindle Unlimitedのデメリット
デメリットはほとんどないですが、強いて言うと2点あります。
マンガのラインナップが少ない
見た感じ流行りの漫画や有名な作品はない、あまりないように思います。
なので漫画を目的にKindle Unlimitedを契約するのであればオススメできないです。
※すいません、単純に僕が漫画をあまり知らないだけの可能性もあります。
1度に利用できるのは10冊まで
Kindleの本やPCやタブレット、スマホにダウンロードしてオフラインで読むことができます。
Kindle Unlimited読み放題とは言っても一度にオフライン(手元)で読めるのは10冊までとなります。
10冊を超えると、既に読んでいる本を返却して新しく読みたい本をダウンロードするという形になります。
なので図書館をイメージしてもらればいいのかなと思います。
ここは一度に読める本をもう少し増やして欲しかったなという思いは強いですね。
雑誌も技術書も色々読もうと思うと返却してダウンロードしては手間になるので。
4.まとめ
月1冊以上本を読む人は、新書、雑誌1冊分ぐらいの値段で色々な本を読むことができるので、Kindle Unlimitedはおススメです。
僕の場合はKindle Unlimitedに入る前にKindleで買った電子書籍も対象だったりしたのでもっと早めに入っていても良かったなと思いました。