あらすじ
死の恐怖に怯える主人公の大学教授の住む街で、化学物質の流出事故が起こる。
そんな事件に右往左往する中で、「死」というテーマを軸に家族や社会との関係の中で信頼とは何か・信じることとは何かに直面する。
感想
意味ありげに色々描いているものの、そこまで意味があるようには思えず。
「死」をテーマとして扱っていながらも、そこまで深い意味があるようには思えず。
映画のテンポや雰囲気は、辛気臭くなりすぎず画面の色も明るいのは割と好み。
やることのない、日曜の晴れた午後の日に観るのにちょうどいい。
小説が原作のようなので、小説を読めばまた印象が変わるかもしれないが、今の僕が語れるのはこれぐらいの浅い感想というか印象ぐらいだ。