Geecul

Geekに踊ってカルチャーと寝る

自分にとっての2023年を振り返り、2024年を考える

挨拶

年が明けました。

今年は新年早々暗いニュース続き、明けましておめでとうございますと言っていいのだろうかという気にもなります。

そんなことを考えているとなんだか暗い気持ちにもなりそうですが、どうしたって時は経つので、今自分ができることに集中して前向きに日々を生きるしかないかなと考えています。

さて、新年になったばかりですがまだ2023年を振り返れていなかったので、記事を書きながら2023年を振り返り、2024年をどうするか、どのような年にしようかと考えたいと思います。

2023年を振り返る

2023年を振り返ると、自分というよりも周りの環境が変化した年だったなと思います。

社会と言う枠組みで自分と関係ある範囲だと、新型コロナウイルスの影響が落ち着いて平常モードに周りが戻りだしました。

仕事の枠組みでは、1年ほど参画していたプロジェクトが終了し、新しいプロジェクトに参画することになりました。

プライベートでは、妻が転職したことや、近しい親族の死とそれに伴う諸々が発生しました。

そういった周囲の変化があり、自分はその折々に接して、何だか周りがとても大人に感じるというか、立派に見えて、ぼんやりとだけど自分はまだ足踏みしているような感覚もあったなと思います。

もちろん、自分としては足踏みしていたつもりはなくて、仕事が忙しくて終電間際に帰ることや、夜間作業もあったりして何とか目の前の仕事を無事着地させようと頑張っていたつもりです。

ただ、それが何だか目の前の仕事に逃げている気もして、長期的に自分がどうありたいかとか、どうしたいかということその時々が繋がっていないような気がしたことが足踏み感だったのかなと思います。

そんな中、情報処理安全確保支援士試験の合格は自分にとっては一歩前進した感を得られることだったなと思います。

IT素人で社会人からエンジニアになった自分が掲げた目標を、思ったよりも時間はかかったものの達成できたことは素直に嬉しいです。

2024年を考える

2024年の抱負とか決意、みたいな気張ったことは考えていないものの、人との繋がりや縁を増やしたり、大事にする年にしたいと考えています。

それはプライベートしかり、仕事しかりです。

理由としては親戚の死や、それに伴う帰省で親の老いを感じたりしたことや、正月の地震や、1月2日の飛行機事故などもあり、大事な人と過ごせる時間というのは思っているより多くないと思ったためです。

また、コロナ禍ということや自分の出不精だったり人付き合いが苦手(嫌いではない)な性質もあって人と出会う機会を設けたりしてなかったと感じているため、受け身ではなく能動的な人付き合いを心がけようと考えています。

終わりに

2024年、ここから良い年にしていきましょう。

ブログは相変わらず更新していきますので、よろしくお願いします。