タイピング練習をすることにした
キーボードを新しくしたことをきっかけに、キーボードに慣れることとキーボードの音を聞くことを目的にタイピング練習をすることにした。
タイピング練習に使用しているのはMonkeytypeというタイピング練習ができるWebサービス。
シンプルな点が気に入ってMonkyetypeを使っている。
表示されるのは英単語のみだが、個人的には問題ない。
新しくしたキーボードについてはまた別の記事で触れることにする。
気づいた3つの改善点
改めてやってみると、まあ意外と自分が思っていたより打鍵が遅いし間違える。
もちろんキーボードを新しくした影響もあるし、表示がランダムな英単語であることも一因ではあるが、それにしても...という感じである。
そこで自分なりにタイピング練習しながら遅い、間違える原因を分析してみた。
雰囲気で把握しているキーがある
普段からキーボードを触っているわけなので、キーボードの配置は覚えている...と思っていたのだが意外とちゃんと覚えていなかったりした。
なんとなくキーの位置は覚えているが、正確には覚えていないみたいなキーがあった。
自分の場合は例えばm,n,b,vあたりだ。
普段だと打鍵を間違えても打ち直せばいいので、特に気にしていなかったがそれ故に是正する機会が失われていた。
ノリでキーを押してしまう
これは自分で一番驚いたことではあったのだが、タイピング練習をしていると流れでスペースを押したり関係ないキーを押すことがあった。
英単語毎にスペースを打つ必要があるので、スペースを打たなければいけないという意識に引っ張られていたのかスペースが不要なタイミングでスペースを打つことが頻繁にあった。
指の動きが大きい
指が必要以上にホームポジションから離れているために、打鍵スピードが遅くなったり、ホームポジションから指が離れるので間違った打鍵が多くなっていた。
まとめ
上記3つの問題を改善するためにまずは打鍵の速さは意識せず、ゆっくりと正確に打鍵をするようにした。
そすると徐々に打ち間違いが減り、打鍵スピードも速くなってきた。
暇なときはMonkyetypeをやって、タイピングスピードの向上に励みたいと思う。
超タイピングが早い人の動画