Angelo EsslingerによるPixabayからの画像
目次
はじめに
この前新型コロナウイルス用ワクチンの1回目の接種をしたので、この記事でその記録と経験をシェアしようと思います。
僕は中肉中背の20代男性で持病とかはないです。
ワクチン接種は副作用に若干の不安はあったものの、あっても回復が見込まれるものであること(発熱、腕の腫れ)、
新型コロナウイルスにかかった時の症状の方が苦しそうということでワクチンを接種すること決めました。
ワクチン接種
僕が接種したのはモデルナ製のワクチン。
ワクチン接種の注射は「筋肉注射だから痛い」みたいな噂を見聞きしていましたが、
実際には全然痛くなく、一瞬チクッとして気がついたら終わっていました。
健康診断時の採血の方が痛いです。
接種直後はしばらく安静にして体調に変化なかったので帰宅。
ワクチンの接種はお昼頃だったのですが、夕方頃からなんとなく注射したほうの腕が痛いような気がしてきました。
これがモデルナアームか!?と思いましたが、今調べたら違う見たいですね。
接種後1週間くらいたってから出る症状のようです。
その後夜になるにつれて倦怠感と微熱が出てきた。
熱が出てきたせいか喉も乾く。用意していて良かったポカリスエット。
接種日の印象としては主にだるいなという感じ。
ワクチン接種翌日
朝から昼くらいまでは前日とそんなに体調変わらなかったものの、
それ以降は強めの倦怠感と頭痛と発熱。熱は38.4度。
注射した腕も筋肉痛的な痛さ。
接種日は疲れているせいでだるいのかもとも思っていたが、確実にワクチンの副作用ということを認識。
基本的には寝て過ごすことになりました。
ワクチン接種翌々日
朝起きてからは微熱気味だったものの、徐々に回復。
腕は相変わらず痛いのと、多少の疲労感があるのみで熱と倦怠感はなくなりました。
まとめ
ワクチン接種1回目から思ったよりしっかり副作用あってびっくりした。
しんどかったけど、熱と倦怠感だけなので良かった。
ワクチン接種の副作用は個人差があるようなので、まったく副作用がない人もある人もいるはずなので、僕の場合もその中の1ケースと考えてもらえればと思います。
個人的にはワクチン接種をおすすめしますが、接種は任意なので自身の体調や副作用のことも考えて接種を検討して頂ければと思います。
これからワクチン接種に行く人に向けて個人的な経験から副作用に備えてアドバイスさせてもらうと以下になります。
- ワクチン接種日と翌日は可能な限り休日にすること
- ポカリスエットや、すぐ食べられるものは接種前に用意しておくこと
- 副作用が出て寝込んだ場合に備えて、部屋はきれいにしておくこと
- 解熱薬とか熱さまシートはあると便利だと思う(僕は用意していなかった)